はいどーも、最近モーラナイフで火起こしデビューしたナリっちょ(@napaidermen1)です(^ ^)
タイトルにもありますが、今回はモーラナイフコンパニオンスパークのレビュー&火起こし解説をしたいと思います💡
普通に火起こしをしたくない。
なるべくサバイバル感を出してかっこよく火起こしをしたいという方は是非参考にしてください(^ ^)
ちなみにこちらの動画が僕が実際にモーラナイフを使って火起こしをしている様子になります💡
ちなみにこの成功の前に情報収集不足で2~3回失敗していますw
それでは早速レビュー&解説をしていきたいなと思います(^ ^)
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1:火起こしで準備するもの
まずは火起こしで必要になる準備するものを紹介していきます💡
1:焚き火台
2:麻紐、小枝、薪
3:モーラナイフ
順番に説明します。
まずは焚き火台です。
焚き火台がなくても焚き火はできますが地面を焦がすとそこから植物が生えなくなるそうなのでなるべく焚き火台を使用してください💡
キャンプ場などでは直火を禁止しているサイトも少なくないので焚き火台は一台持っておく事をおすすめします。
僕が使用している焚き火台は設置も5秒で終わりますし片付けも楽なのでおすすめです(^^)
【コールマン ファイヤーディスク】
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次に焚き火に必要な燃料です。
着火に使う麻紐、そこから火を育てる小枝や枯れ葉、火を維持する薪、といった感じです。
着火してからは細いものから徐々に太いものに火を移していくとスムーズに火起こしが可能です。
それから火が燃える条件に酸素も絶対必要です。
なので強いて言えば火吹き棒もあると便利です💡
うちわなどでも代用可能。
購入する必要はあるのは麻紐と薪くらいです💡
小枝や枯れ葉は拾うか薪で代用可能です。
【麻紐】
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【薪】
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【火吹き棒】
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そして最後に今回の主役モーラナイフコンパニオンスパークです(^^)
このナイフにはファイヤースターターがついておりこれ一本で薪を割ったり火を起こす事が可能です。
【Morakniv Companion Spark モーラナイフ コンパニオン スパーク】
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2:モーラナイフの使い方と火起こし解説
それではモーラナイフの使い方と火起こしを解説します(^^)
まずは小枝を集めます。
その辺になければ薪をナイフで削ってフェザースティックを作りましょう!
フェザースティックとは木や薪を割って細くしたものの断面を薄く削ってできる羽のようなものを指します。
これが小枝の役割をしますので小枝がない場合はフェザースティックを作りましょう💡
その後に麻紐を5cmほどにカットし紐を解いて綿のようにします。
これで準備は完了です。
ファイヤースターターで麻紐を軽く抑えモーラナイフの背で擦ります。
そうすると簡単に火花を放出する事が可能です(^^)
そこまで力も必要ないので女性でも大丈夫だと思います。
この時のコツはモーラナイフの背を少し斜めにする事💡
真っ直ぐよりも火花が出やすいです。
数回こすれば火花が麻紐に着火しますので火が消えないように息を吹きかけながら小枝やフェザースティックに火を移していきましょう!
小枝がある程度燃えればもう安心(^ ^)
薪を追加して火を育てます。
ということで火起こし完了でーす!
いかがでしたか?
必要なものを用意して手順通りに火起こしすれば誰でも可能ですので是非モーラナイフでの火起こしに挑戦してみてください(^^)
3:まとめ
最初にお伝えしましたが僕もモーラナイフでの火起こしはデビューしたばかりで、もっというと焚き火やキャンプのデビューも最近です(^^)w
ちょうど子供たちが段々手がかからなくなってきたのでこれからは家族でキャンプしたりアウトドアを楽しみたいと思っています。
是非モーラナイフでの火起こしでサバイバル感を楽しんでみてはいかがでしょうか(^^)?
以下の記事ではおしゃれで実用的なキャンプアイテムも紹介しているので是非チェックしてみてくださいね(^^)
【厳選】キャンプにおしゃれなアイテムを持って行こう!実用性も十分!
最後まで読破していただきありがとうございました(^^)
ナリっちょ(@napaidermen1)でした(^ ^)
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