腰椎椎間板ヘルニアが自然に治るかも!!!僕の症状も話します。 

その他
 

はいどーもナリっちょです。

 

今日は椎間板ヘルニアが自然に治るかもしれない!という可能性についてお話ししたいと思います。

日本人で腰痛に悩まされているのは人口の約10%にあたる120万人と言われています。

その中のさらに10%にあたる12万人の方が椎間板ヘルニアなのです。

つまり100人に1人はヘルニアなのです。

そして、こんな記事を書いている僕も先日ヘルニアと診断されました( ゚д゚)!!!

発音をよくすると、

ヘルニィィィヤァになってしまたわけdesu….

もともと腰痛持ちだった僕ですが、ケアもしながら体幹を鍛えて整骨院にも通っていましたが、

それでもヘルニアになりました。

僕の場合はダンスインストラクターという職業柄、運動量に対しての休養やケアが足りていなかったのでこのようなことになってしまったわけですが、一般の方は体を鍛えてケアをしていれば発症のリスクは少ないと思いますのでご安心ください。今回は椎間板ヘルニアの症状や自然治癒の可能性について独自に調べた事をお話ししたいと思います。

椎間板ヘルニアになってしまった方は是非希望を持ってこの記事を最後まで読んでみてください。

目次

1:椎間板ヘルニアとは?

2:自然治癒の可能性について

3:まとめ(症状や今後について)

1:椎間板ヘルニアとは?

 

そもそも椎間板ヘルニアってどんな症状が出るの?

 

椎間板ヘルニアとは腰椎と腰椎の間隔が生活習慣や外部からの強い圧力で狭くなり、

腰椎と腰椎の間にある椎間板の中にある髄核がその周りを覆う線維輪を突き破り神経を圧迫している状態の疾患の事を言います。

このように髄核が神経を圧迫すると足に痺れが出たり臀部(お尻)に痛みを伴ったりします。

症状は人それぞれですがひどいと尿や排泄がうまくできなくなり手術が必要になるケースもあります。

僕の場合は左足の膝から下が痺れていて力が入りにくい状態になっています。

整形外科と整骨院で診てもらいましたが、僕の場合は時間がかかるけど手術はしなくても治る可能性はあるとの事でした。

ですが、早く治したい僕は色々調べていたところそもそも椎間板ヘルニアは自然に治る可能性があるという事がわかったんです!

2:自然治癒の可能性について

下の画像は椎間板ヘルニアの症状を段階別に表したものです。

(1)(2)は髄核が飛び出し神経を圧迫している為先ほどお伝えしたように足に痺れが出たりします。

(3)(4)では髄核が後縦靱帯を突き破り椎間板から遊離、または遊離しそうになっています。

実は(3)(4)の状態になると自然に治る可能性が高いそうです。

期間にすると約6ヶ月で、髄核が自然に椎間板から離れ自然治癒するというのです!!

これは朗報( ・∇・)!!

ただ治るかどうかは人それぞれ症状によって変わるので早く知りたい方はMRIを撮る事をおすすめします。

もしくは症状が軽く急がないのであれば半年様子を見て症状が治まるのか悪化するのかを確かめてからMRIを取るのか手術をするのか決めてもいいのかもしれません。

3:まとめ(症状や今後について)

僕の場合まだなってから2~3週間しかたっておらず常時左足の痺れがあるものの軽い痺れなので気になる程度ではないです。

ただ痛みはありませんが左足に力が入りにくくなりました。

また椎間板ヘルニアというのはぎっくり腰(急性腰痛症)が原因によるもので、なってからしばらくの間はそもそも炎症で腰が痛かったり筋肉のこわばりが抜けなかったりします。

安静にしつつも徐々に軽い運動やストレッチや筋トレをすることで症状が改善していきます。

僕の場合もまだ筋肉にこわばりが残り以前と比べて柔軟性が損なわれている状態です。

柔軟性については徐々に回復してきているので激しい運動以外は全然できるようになりました。

今後も激しい運動をしなければストレッチや筋力トレーニング、軽い運動はやったほうがいいとの事なので整骨院に通院しながらまずは半年を目安に様子を見たいと思います。

僕のように通院しながら体幹を鍛えたりして様子を見る事を保存療法というらしく、

椎間板ヘルニアにあった人の80%は手術をしないで経過をみるそうです。

残りの20%の人は症状がひどかったり排泄に問題があるなど早急に手術が必要と診断された方ですが、手術をすれば症状は改善されるそうです。

つまり軽い症状と長期間付き合うことになるか、早く治る、または治す(手術)ことになるのかは人それぞれである。ということです。

できれば自然に治ってほしい( ゚д゚)!!

というのは言うまでもありません。

とにかく椎間板ヘルニアになってしまった方も希望を持っていい!ということは言えるので整形外科や整骨院の先生と相談して治療法を検討してみてください。

当然ながらストレッチや体幹トレーニングなど自分でできるリハビリもしっかり行いましょう!

最後まで読破していただきありがとうございました。

ナリっちょでした(^ ^)

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