ポータブル電源をキャンプで使うならjackery700がおすすめな理由!

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ナリっちょ
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はいどーもナリっちょ(@napaidermen1)です!

 

キャンプに持っていくポータブル電源を何にするか迷ってはいませんか?

 

オートキャンプ場などではコンセント付きのサイトはないのでポータブル電源の購入を検討されている方も多いのではないかと思います。

 

ただし闇雲に購入してしまうと用途によっては容量が少なかったり、1人なのにこんなに大きいのはいらなかった‥ということになりかねません。

 

この記事を最後まで読んでいただければご自身に合ったポータブル電源を選ぶ事ができると思いますので是非最後まで読み進めてみてください。

 

1:キャンプで使用するならjackery700がおすすめ!

ナリっちょ
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今回僕がおすすめしたいポータブル電源がこちら💡

 

定価79800円。

 

サイズは299.7×192.9×191.5mmです。横幅がスマホを縦に並べて2個分程度、縦幅がスマホを縦に並べて1個半ほどです。

 

重量が6.3kgと女性でも持ち運べる重さです。

 

取手が本体と一体になっており収納すればフラットになり上に物を置く事が可能です。

 

本体の充電にはコンセント、シガーソケット、別売りのソーラーパネルからも充電が可能です。

 

つまり家でも、走行中の車でも、天気さえ良ければ外でも充電が可能という事です。

 

災害時にも重宝する事間違いなしです。

 

使用できる電源のタイプは、

 

AC出力:100V/500Wの一般的なコンセントタイプが2つ。

 

USB出力:5V/2.4AのUSBポートが3つ。

 

車のシガーライター:12V/10Aが1つ。

 

そして今回僕がこの『jackery700』を購入した最大の理由はキャンプで使用したいほぼ全ての機器が使える!という事です。

 

スマホの充電、扇風機、カメラ、ドローン、ドライヤー、コテ(嫁っちょ)などなど。

 

家族で使用するとなると様々な用途に対応できる必要があります。

 

うちの場合だと次男が夜に吸入器を使うので電源は必需品です。

 

『jackery700』であれば僕達家族の場合ですと一通り問題なく使用する事が可能でした。

 

キャンプってほとんどの方が1泊2日で行くと思います。

 

要はその間必要な機器に電気が供給できればポータブル電源の役割は果たしていることなります。

 

数あるポータブル電源の中でもこの『jackery』シリーズは圧倒的な大容量と最大出力が大きいことで有名です。

 

この『jackery』シリーズは700Whの他にも240Wh、400Wh、1000Whと4つの容量に分けられて販売がされています。

👇

 

その中でも700Whは持ち運びしやすく容量も多い事から愛用しているキャンパーも多いです。

 

その理由を具体的に解説していきましょう!

 

2:ポータブル電源のmAh/Whとは?

ナリっちょ
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それでは具体的に解説していきたいと思います!

ポータブル電源には電源の容量を表すmAhと一度に供給できる電気の出力のWhがあります。

 

jackery700は192000mAh/700Whです💡

 

mAhは『ミリアンペアアワー』と呼び放電容量を表す名称になります。

 

この容量が多ければ多いほどポータブル電源の持ちが良く長時間使用する事が可能です。

 

Whは『ワットアワー』と呼び電力量を表す名称になります。

 

大きい家電になればなるほど電気の熱量を必要とします。

 

つまり『Wh』とは使える家電の範囲を指しているとも言えるでしょう。

 

jackery700は定価79800円と安い値段ではないですが、

 

5万円から~10万円の価格帯で192000mAh/700Whのポータブル電源は他にありません。

 

そのくらい長時間、様々な機器に対応が可能だという事です。

 

では実際どのくらい電源が持ってどのような機器が使えるのかみていきましょう!

 

3:実際に使ってみた感想

ナリっちょ
ナリっちょ
実際使ってみて感動しました(^^)
これならキャンプでも安心♪

実際に使用してみた画像がこちら💡

 

 

PCとHDDに繋いで動画編集をしながらスマホを充電してUSB用の小型扇風機を回しています。

 

それでも使用している電力量は20Wh〜50Whくらいでした。

 

最大700Whということを考えるとこれでもかなり余裕がある事がお分かりいただけると思います。

 

この状態で2時間ほど使ってみましたが残量は10%しか減りませんでした。

 

さらにありがたいのが画像のように残りの残量と使用しているW数が確認できる事です。

 

 

この場合ですとさらに何かの機器を使う事が可能だという事が一眼でわかります。

 

ドライヤーも使用する事ができました。

 

ドライヤーの使用Whによっても違うと思うのですが自宅にあった結構大きいドライヤーの冷風は使用する事ができました。

 

冷風ですと時間を測った結果5分以上で使用できWhも200程度でした。

 

夏のキャンプでドライヤーを使用することを考えるとそもそも気温も高いですし冷風でも十分髪は乾かせるのかと思います(^^)

 

5分ほど使用して残量が3%しか減りませんでした。

 

以上の事を踏まえると家族で様々な機器を使用したとしても1泊2日程度の使用であれば十分持つかと思います。

 

ちなみに温風は使用できませんでした。。

 

『jackery700』の機能で電力オーバーの機器を使用した場合には自動で電気の供給をストップするシステムが作動しストップしました。

 

Whが700では足りないようです。

 

ですので冬はドライヤーの使用は厳しいですね(^^;

 

温風を使いたい方は先ほど紹介した『jackery1000』でしたら問題なく使用が可能です。

 

ただし『jackery1000』は定価139800円で『jackery700』と比較すると倍近くのお値段で重量も10kgを超えるので値段も重さもかなり本格的な感じになっております(^^;

 

こちらは2泊3日以上のキャンプや車中泊、家族での使用や大きい家電を使用したい方にはおすすめですがたまにキャンプで使用するくらいの用途でしたら『jackery700』で十分なのかなと思います。

 

ちなみにソロキャンプなどでそんなに電力は使わない方でしたら『jackery400』でもいいかもしれません。

 

ただし700と比較するとACコンセントは1つとUSBが2つなので少し心細いような気もします。

 

ご自身の使用したいシーンをイメージして選択される事を強くおすすめします。

 

4:まとめ

ナリっちょ
ナリっちょ
いかがでしたでしょうか?

参考になりました?

 

ポータブル電源があればできる事も増えいきたい場所の選択肢も広がります。

 

1人でも家族でも快適で楽しい時間を過ごす為には必要なものではないかと思います。

 

ここ数年では災害も多くなっており、そんな時にも絶対活躍してくれると思いますので一家に一台あると安心かもしれませんね。

 

今度僕は1人で外で仕事をする時に使ってみたいと思います。

 

コロナの影響もありリモートワークをする方も増えました。

 

そんな時もこの『jackery700』が間違いなく役に立つと思います。

 

是非購入されて快適なライフスタイルにお役立てください(^^)

 

最後まで読破していただきありがとうございました。

 

ナリっちょ(@napaidermen)でした!

 

 

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