高速道路で事故!ドライブレコーダーが逆走の瞬間を捉えた!

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はいどーもナリっちょです。

 

 

またとんでもないニュースが入ってきました。(本日2019年12月1日)

80歳の高齢者の男性が高速道路を約100kmで逆走し対向車と衝突して死亡、対向車の高齢者夫婦も重軽傷を負うというなんともショッキングなニュースです。

目次

1:ドライブレコーダーが捉えた逆走の瞬間

2:なぜ事故は起きたのか

3:まとめ

1:ドライブレコーダーが捉えた逆走の瞬間

まずはドライブレコーダーが捉えた逆走の瞬間をご覧ください。

この映像は関越道の上り車線を走行していた車から撮影されたもので、画面右上に下り車線を逆走する車が映っている。映像提供者の動画には「おじいさんだった。みんな避けてる」という声も入っているという。

逆走の結果最悪の結果となってしまったわけですが、なぜこのような事故が起きてしまったんでしょうか。

↓ドライブレコーダーを見てみる。

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2:なぜ事故は起きたのか

今回の事故の経緯から原因まで細かく解説します。

今回の事故は、群馬県渋川市で関越自動車道を逆走した軽乗用車が乗用車と正面衝突し、軽乗用車を運転していた80代の男性が死亡し対向車の乗用車を運転していた高齢者夫婦も重軽傷を負った、というもの。

事故があったのは渋川市赤城町の関越道の下り車線。

消防などによると、1日午後2時半ごろ「逆走してきた軽乗用車が車とぶつかった」と目撃した女性から119番通報があり発覚した。

 警察は軽乗用車がどこから逆走してきたのかなど、事故の状況を詳しく調べている。

まだ推測に過ぎないのですが、この事故があった少し先の関越道下り車線のインターでは入り口と出口が非常に似ていてわかりにくく高齢者の男性は出口だと思ってでたのが入り口だったのでは、という声がある。

ただ映像を見る限りこの高齢者の男性は約100kmで高速道路をなんの躊躇もなく逆走し続けている。

いくら入り口と出口を間違えたとしてもこの男性の精神状態に疑問が残る。

実際この事故の2ヶ月前にもこの男性は橋に衝突したりして事故を起こして軽自動車に変えたばかりだという。

近隣の方からの情報ではガス欠で動けなくなり自宅付近で立ち往生していたという情報もある。

おそらくインターで出口と入口を間違えて逆走し、その後左車線を走行していた事から一般道を走っているような感覚でそこに疑問も持たずに逆走を続けてしまったんだろう。。

3:まとめ

このような事故が後をたたない昨今ですが地方では確かに車がないと移動手段がないという人も多い。

高齢者はある一定の年齢で免許返納も考えなくてはならないが自分でその判断をできない人が多いため返納後の移動手段も含め家族や周りの方がサポートしてあげて欲しいと思う。

今回の事件のように最近高齢者による逆走やアクセルとブレーキの踏み間違えで人を引いてしまったりという事件が相次いでいる。

煽り運転も多発しているので車にはドライブレコーダーをしっかりつけて自分も加害者にならないように気を引き締めて運転したいと思う。

↓ドライブレコーダーを見てみる。

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